フルモデルチェンジ版・スバル新型WRXの開発車両が久々スパイショット!フロントノーズは低い位置に、新型レヴォーグ顔で2021年内にデビューとの噂も
いよいよ欧州でも次期WRXの開発車両を初スパイショット!
2020年11月11日に発売された、国内限定555台のみとなるスバルWRX STI EJ20ファイナルエディションに続き、2021年1月24日にはWRX S4も販売終了となりましたが、その後は日本国内や北米ではフルモデルチェンジ版・新型WRXの開発車両がスパイショットされています。
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そして今回、欧州市場のテストサーキットでも新型WRX(おそらくS4)の開発車両が久々にスパイショット。
これまでで最も鮮明な画像でのスパイショットとなりますが、改めてフロントマスクやサイドビュー、リヤビュー、そして新たに判明したリヤウィンカー位置などもチェックしていきましょう。
こうして間近で見てみると、やはりフロントマスクは新型レヴォーグ寄りに?
こちらが今回、(初めて)欧州のテストサーキットにてスパイショットされた新型WRXの開発車両。
ボディ全体には分厚めのカモフラージュラッピングが施工されていて、日本にて目撃されたモデルとあまり大きな違いはありませんが、こうして見るとフロントマスクは新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)顔でシャープ且つ引き締まった印象に。
更にVAG型のS4に比べると、フロントフード位置は若干低い位置に設けられていて、エアインテークはワイドでシャープに、そしてプレスラインも複雑で筋肉質なボディにも見えます。
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フロントバンパーは変化していないように結構変化している?
もう少し間近にて見ていきましょう。
フロントグリルについては、ハニカム形状のグリルフレームを設定し、グリル意匠もハニカムメッシュグリルでスポーティに、そして太めの水平スラッドを設けることで高級感を演出しています。
あとは、日本のナンバープレートがすっぽり収納できるほどのフロントロアグリルから、かなりシャープで高さを抑えたデザインになっているのも気になるところですし、フロントフォグランプは両サイドに装備。
新型WRXのサイドビューやリヤビュー、そしてリヤウィンカー位置、発売時期は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!